拒絶

私だけが取り残されたかのように天気が良い。 唯一悲しみを共有していたかに思えた世間は突然モノクロの世界を脱し、色がついた。 たちまち私はずぶ濡れの薄汚れた老犬になり、世界から拒まれる感覚に襲われた。 しかしその思い込みは知らずして自ら世界を拒絶していた。

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